While the rainy season is not yet finished, and people say it is going to be a very wet summer throughout, it’s been pretty hot and extremely humid these past few days. Kyoto is getting ready for the big summer festival, and I started to practice wearing yukata, the summer version of Japanese kimono.

In the past year or two, I’ve noticed that I am more attracted to linen and cotton textiles, especially linen.  Part of the reason may be that there are higher quality products available at more affordable price points, but I think the key change in my perspective has happened because I no longer have to wear things that I don’t like – formal looking jackets in summer, dress shirts that stretches (meaning synthetic), and T-shirts/tops made with synthetic fibers.  It’s liberating.

Which leads to my second point that, I love doing laundry these days.  I love washing linen and cotton dresses, kitchen towels, sheets, and T-shirts.  This heat is helping dry my laundry so fast, too.  I enjoy observing my life has been transformed in many pleasant ways.

 

Speaking of heat and transformation, one of the films I watched recently was “Chef“.  It’s a story about a cook who had quit his job at a restaurant and started a cuban sandwich food truck.  Through the process, he regains his passion in cooking as well as reconnects with his son.  It was such an uplifting movie and perfect for this weather.  Besides, the food look so delicious and made me want to cook.  I highly recommend it.

 

昨日に引き続きのブログです。連日書いている理由は簡単。amirisuの記事を書きたくないから。いえ、書きたくない訳じゃないんだけど、心の準備とか、部屋の整理とか、助走が必要なんです。ゼロから何かを作るって、エネルギーがいることですね。

日本中だと思いますが、このところ本当に暑くて、洗濯物がよく乾きます。マンションに引っ越し上階になったこともあり、お洗濯が格段に楽になって、以前は結構まとめていたお洗濯を、ちょこちょこと頻繁にしてしまいます。気がつくと家の中にリネンやコットンのものが増えて、洗いたてが気持ちいいいというのもある。

やっぱり私年をとったなー、とこの頃思う一番の要因は、リネンが好きになったことです。若い頃は洋服がさらっとしているかなんて全然気にしなかったですよ。見た目重視だし、だぼっとした服装が嫌いだったので、リネンの洋服のゆるっとした感じ、着るとすぐシワシワになるところに全く魅力を感じることはなかったのです。「年頃」の女性たちがなぜ皆リネン、リネンと言うのか、正直全然理解できませんでした。長時間の仕事で、ちょっと座ったりするとシワになるリネンの洋服はうざったい存在でした。今は好きな服を着れるというのもあるし、リネンに惹かれます。お洗濯をすると、さらにいい。そんな年齢になったのだな、と思うこの夏です。

それとももしかしたら、編み物を始めてからというもの、素材への関心が増したのかもしれません。編むのも買うのも、できるだけ加工されていないナチュラルな素材でできたもの。お手入れに手間はかかりますが、その手間を省く理由が思いつかなくなってきました。

 

熱波のさなか、それにとても似合う映画を観ました。今年の始めに日本でも公開されていた「シェフ」という作品。本当は映画館で観たかったのですが、例のごとく気が付いたら終わっていて。色々なハリウッド映画の「ちょっと暑苦しい名脇役」として活躍する、ジョン・ファヴローが監督・主演をこなしている作品。アイアンマン・シリーズでも監督・出演していて、見るとちょっとホッとする役者として気に入っています。

本作は、喧嘩をしてレストランをクビになった新進気鋭のシェフが、周囲の勧めでキューバン・サンドイッチのフードトラックを始めるというストーリーです。有名な俳優もちょい役で大勢出演、コメディ要素満載で、それに料理がほんとうに美味しそう〜!!!私もフードトラック、いえ、料理をしたい気持ちが盛り上がりました。思いっきり楽しんで料理して、食べるときは食べる!そんな人生が素敵だなと思わせてくれた映画でした。もう1度観たい。

みなさんも熱風に負けず、美味しいものを食べて台風に立ち向かいましょう!