It seems Sunday mornings are time for me to sleep in.
I had a seriously disturbing dream about a kid using drugs on a bus (that seemed like a size of a ferry), I had to get up. I have no idea where that came from, because I had a perfectly restful and fun day with my friend yesterday, walking around Salem, and watched War Horse which was pretty good. More photos, when I find enough time to clean them up.

 

After leaving Providence, I spent an amazing 24 hours at Patricia‘s. She is the sweetest, and I discovered that we have similar taste and interests in magazines and books. Although it was freeeeezing cold at Cape Cod, I enjoyed walking around the bay and decided I need to go back there again soon.

 

What I love so much about traveling is not just to experience very different lifestyles, but to hear the fascinating stories people have. I love talking to people – or rather, I love listening to people talking – when they have good stories. I feel very fortunate that my friends are the kind of people who pay attention to details of lives and histories of places, and they are interested in stories. I am embracing the treasures.

 

日曜日の朝。毎週寝坊をしている気がします。
今朝はなんと(フェリーとも思える巨大な)バスの中でドラッグをやっている男の子がいるという最悪な夢(夢の中ではただ単に不思議だったので、変な後味だけ)を見て目が覚めました。さすがに起き、今朝ご飯中。どこからそんな夢出てきたんだろう。昨日はセーラムという魔女狩りで有名な街を友人と訪れ、夜はWar Hourseという映画を見ました。とても良い映画だった。
写真は、また落ち着いてから改めて。

 

プロヴィデンスを出発した後、24時間ケープコッドの友人宅へ滞在。短い時間だったけど、すっごく楽しかった!彼女の本や雑誌の趣味がすごくて、センスが私のズバリ好きな物だったので、色々盛り上がりました。興味や考え方も似ていて。彼女とは数年前にSquam Art Workshopsのコテージが一緒だったけど、同じ部屋でもなかったし夜におしゃべりしただけだったので、こんなに面白い人だったとは、あまり分かっていなかった(笑)。年齢も20くらい違うけど、本当に縁って不思議。ケープコッドが気に入って、また近いうちに行こうと心に誓いました。

 

一昨日からボストンにいます。

 

旅が好きなのは違うライフスタイルや景色を見るのが面白いから、というのもあるけど、色々な人のすごいストーリーを聴くのが一番楽しい。人とおしゃべりするのが好き、というか、人の話を聴くのが好きです。もちろん、話が面白い場合、だけど。自分がとても幸運だと思えるのは、私の友人たちの多くがそういった人生の機微や歴史や由来に興味があって、素敵なお話を沢山持っていることです。とても幸せな気持ちで旅をしています。

 

最後に。海外の人とおしゃべりをしていて私がずっとハードルと思っていたのは、間抜けに思われない相づちの打ちかたが難しいことと、「○○ストーリー」というのがすぐに思いつかないことです。欧米の人は、なんかあるんですよ。例えば、私の教会ストーリー。誰かが教会の話を始めると、みんな自分の教会にまつわるエピソードを順番に話すんです。いつか「ポルノ」っていうのもあって、下品にならずに関係のある話をするって難しい。いつもこの「エピソードの連想ゲーム」が始まると、自分の番が来るのがドキドキして、頭フル回転になります。日本にはこの習慣無くて良かった。